キャリア・教養

出来る人事は必ず読んでる、人事の必読書5選

悩んでいる人
先輩のような魅力的な人事になりたい!人事部が読んでおくべき本があれば教えて欲しいです。

こんな疑問にお答えします。

この記事を書いている人


・元リクルートの人材営業、現職は営業兼Webマーケティング職。
・転職やキャリア、webマーケティングについて発信中。

この記事はこんな人におすすめです。

こんな方におすすめ

  • 人事の仕事、人事の人に興味がある人
  • 人事の読んでおくべき本を知りたい人

それでは参ります。

人事は企業の顔。可愛い人が一定数いるのにも理由がある

求職者は人事担当というフィルタを通して企業を見ます。

人事には美人が多いと言われがちですが、実際「人当たりのいい清潔感のある人」が多いです。

そういう意味では会社のイメージを背負って立つ「企業の顔」ですね。

人事も責任は重大、人を見る目も養われていなければなりません。

人事の実力で企業の採用が決まる。教養・多読が大事

私は人事担当や転職エージェント勤務で採用活動に携わっていた時、

どういう採用活動を行えば会社に社員は定着し、本当の意味でお客様の役に立てるのかできるかを考えて取り組んでいました。

関わった採用活動では、多くの場合、採用状況を改善したり、採用担当者さんの社内評価に貢献する事ができました。

それには様々な先輩の教えがあっての事でしたが、書籍での学びも多かったです。

この記事では採用実務において考え方など実際に役立った本を紹介していきます。

1.戦略人事のビジョン

戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ (光文社新書)

LIXILグループで副社長を務めた八木さん(著者)がNKKや日本GEで人事の責任者として組織改革に取り組んでこられた話です。

戦略性のマネジメント…会社の現在を見て競争に勝つ戦略を立て、企業全体に反映させる活動。

に取り組まれたのですが、終身雇用環境で変化を嫌う体質が当時の会社には蔓延していたそうです。

その中でいかに人を動かし、社員に同一方向を向いて働いてもらうかという、人の動かし方を学べる本でした。

環境変化の中で変わらざるを得ない昨今の様な状況や、仕事で周囲を巻き込んで変化をもたらすという事を学べる良い事例です。

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2. 採用基準

マッキンゼーで採用マネージャーを12年間務められた伊賀 泰代さんの書籍です。

「 UP or OUT(成長か退場か)」が合言葉のマッキンゼーにおいては、コンサルタントで出世を目指す人が多い中、著者の伊賀さんは人事担当をする道を選ばれます。

転職市場でも引く手あまたのプロ集団マッキンゼーでは「全員がリーダーシップを発揮しなければならない」というルールがあります。

そこには企業文化への理解と、採用される為に必要な明確な採用基準が存在します。

マッキンゼーの就職希望者にとって学びが多い書籍であり、

「明確な採用の軸を持つ」事を学ぶという点では経営者、人事担当どちらにも学びの多い本です。

個人的には「採用の軸を持つ事」「仕事におけるリーダーシップの大切さ」を学べた本でした。おすすめです。

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3.なぜ人と組織は変われないのか

ハーバード大学教育学大学院教授の著作。

人は成人した後も客観的情報と個人の判断力で、自分が何を改善するかを理解し、実践すれば成長できる。

しかし会社組織においては、「弱み」を見せる事は自身の評価を下げる事に繋がる可能性があり、

自分の仕事に専念して、やるべき緊急度が低いが重要な本質的な課題には率先して取り組まない傾向にある…という内容。

簡単に言うと、

「大企業では(特に中間管理職や上席者)自分の仕事が最優先で、会社の業務改善に役立つ大きな課題の解決には簡単に取り組まないです。簡単に会社は変わらないですよ。」というメカニズムを解説している本です。

得られる学びとしては、「どうすれば会社が変わるのか」というのは取り組むのが大変で、

そのメカニズムを理解してないとうまく進まない」という事でした。

人の巻き込み方や動かし方というのは奥が深く、色々な視点で学ぶ必要があります。

状況によっては人を動かせる場合もあるし、逆に自分で個人主義的な行動を起こした方が良いケースもあるでしょう。

少し分厚い本ですので、時間のある時にまとめて読むのがおすすめです。

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4.変革型人事入門

抜擢人事や新規取り組みの人事施策……いけると思った戦略的人事が空回りするのは何故なのか?

個人の相性や経営視点・現場視点の統合不足など様々な原因があります。

それらの施策を上手く活かす為のポイントが書かれています。

会社経営においては利益をよく出す部門の現場経験がない人が人事施策を実行すると、多くの場合上手くいきません。

重要な現場のリーダーには、調整力の高さ+圧倒的現場力が必要です。

人事配置で間違いをしない為にも経営者や人事担当者は必読の一冊です。

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5.未来のチームの作り方

《働きやすさ》を考える メディアが自ら実践する「未来のチーム」の作り方

サイボウズ株式会社の製品マーケティング兼オウンドメディア「サイボウズ式」編集長、藤村能光さんの著作。

グループウェアや業務改善サービスを提供するサイボウズ。

業務生産性とメンバー間のコミュニケーションを重視し、おもしろく働きやすいチーム運営を教えてくれる本です。

サイボウズは社長も時々メディアの取材を受けていますが、非常にユニークで柔軟に変化する企業です。

これからは労働人口不足により社員の定着率・従業員満足(ES)は重要な時代。

楽しく生産性を上げ成長し続ける企業のチーム運営は、安定成長をする企業に典型タイプの1つとなるのではないでしょうか。

Z世代の採用において、特に役立つ視点が得られる一冊です。

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いかがでしたでしょうか?

今回は第一弾という事で人事の必読書5選をご紹介させて頂きました。

企業の原動力となる採用・育成を牽引する人事は、人としての基本的なコミュニケーション能力が高められる為、

人事での活躍は勿論ですが、異動後にマルチな才能を開花させて異動先で活躍する方が多い職種です。

是非、上述のおすすめ書籍を読んでみて下さい。

他にも、以下のようなおすすめ書籍を紹介しています。

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では、今回は以上になります。

積極的に学んで、外見も内面も仕事能力も磨いていきましょう◎

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